T編成

T編成は、10両貫通型(固定編成)の201系である。

現在、豊田電車区に所属している10量貫通型の201系は全てこのT編成に分類されている。
(尚、豊田電車区には34本のT編成があり、編成番号は『T1〜T34』となっている。
また、このうちT17〜T34編成は武蔵小金井電車区の所属だったが、
武蔵野線が豊田区から京葉区に移った際に、全て豊田区の所属となった。)


編成は以下の様に表せられる。

Tc' M' M T M' M T M' M Tc

大月,青梅 ←               → 東京


運用範囲は、東京〜大月と、立川〜青梅
青梅線内へは東京からの直通運転とその間合い運用のみである。


T編成の中で最も注目すべきは、T14編成のM’201−113である。
この車両は、試験的にシートがバケットシート化されたのだが、他編成へは波及しなかった。
管理人の主観では、この車両のバケットシートは座り心地が良く、他車へ波及しなかったのは残念である。
(詳細はT14のページを参照して下さい)






全T編成の写真
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※T1,T2編成は、E233系T1,T2編成の配給により、
現在はT101,T102編成となっておりますが、本意では無い為旧番での掲載とします。

参考記事:T1編成消滅T2編成消滅
(↑クリックすると1番のりばのコンテンツに移動します)


※T5,T6編成は既に廃車となり、北長野(長野総合車セ)にて解体が始まっています。
参考記事:T5編成運用離脱、北長野配給
(↑クリックすると1番のりばのコンテンツに移動します)


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